とある通信会社で働く人の業界裏話ブログ

通信関係で思うことをつらつら書くつもりです。

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緩やかなデフレですか。通信に関しては激しいですけどね

総務省統計局発表の10月の消費者物価指数の中間速報値によると、9月よりは若干あがっているものの、前年同月比で見ると6年連続で下がっているそうです。

とくに今年の大きな要因は食料、交通・通信、教養娯楽だそうで、このブログのテーマからいくとやっぱ通信かよ、と。

くわしくデータを見てみると、運輸・通信関連サービスで前月比は増減なし、前年比で2.9%下落しています。
2.9%・・・微妙な数字ですが、単純にNTTのアナログ・ISDNの料金でみると

アナログ住宅用(3級局)・・・1750円→1700円(△2.9%)
アナログ事務用(3級局)・・・2600円→2500円(△3.8%)
ISDN住宅用・・・2830円→2780円(△1.8%)
ISDN事務用・・・3630円→3530円(△2.8%)

ということで、結局基本料の値下げ分だけやん、ということになります。

まぁ、NTTに値下げの引き金を引かせたのがドライカッパの影響であることは間違いないと思われますが・・・なんか今年最大の期待はずれという気も(汗)

いや、うまくいってるとNTT最大の危機だったわけで、そういう意味ではNTTもよくやったということなのでしょうかねぇ。
当時はドライカッパが10%とるとNTTの利益が吹っ飛んでしまうので、かなり危機感持っていたようですしね。

そういえば、いまだにいつ開通するかの連絡もないな>メタルプラス
某ビ○クカメラからのキャンペーン商品券は来ちゃったけど。

ADSLのときと違って、ドライカッパがこういうもんだって言うのはわかっているから待てますけどね。(笑)
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  1. 2005/10/29(土) 00:34:45|
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これからのインターネットトラフィック

このブログの運営元であるfc2.comのトラフィックが2ちゃんねるを超えたそうで。

トラフィックの量の世界ランキングで111位はかなりすごいと思います。

まぁ、その上にはmixiが100万人突破という偉業を達成したり(世界ランクは73位でした)と、まだまだ新しいトラフィックを獲得する余地はあるようです。

ちょいと古いですが、
インターネットのトラフィックに関する総務省の調査
によれば、2004年11月から2005年5月までの半年の間に、インターネットの通信料は1.5倍になったそうです。

このままのペースだと、来年5月には1Tbpsを超える勢いとのこと。

1TbitといえばByteに直しても125GB、そんじょそこらのハードディスクの容量より多いやん。
それだけのデータ量が行き来してると考えるとちょっと怖いですね。

ただインターネットの場合難しいのは、そのトラフィックを換金する方法を考えないと事業として立ち行かなくなってしまうます。
ここが今までの通信サービスと違うところで、単純にトラフィック=課金だった旧来の通信事業者は、うまく頭を切り替えないと逆にヒルズ族をはじめとするIT系企業に飲み込まれてしまうかもしれません。

しかしながら、一方でブロードバンドの契約者数の推移は、確実にその伸びが鈍化しているように見えます。
先日、内閣情報調査室の方のお話を聞く機会があったので、その点についてお尋ねしたところ、ブロードバンドを必要とするユーザにはある程度いきわたった可能性もあり、現在は状況を分析している最中とのこと。

とすると、トラフィック激増の要因は2つ。

・既存ブロードバンドユーザが爆発的なトラフィックを発生するようになった

・ブロードバンドには含まれない携帯ユーザが利用を拡大させている

ということですかね。

特に、最近の携帯の発展は本当にめざましく、フルブラウザや3Gによる高速化など、次々とその付加価値を向上させています。

固定系ブロードバンドがインフラ整備→システム整備→セキュリティと、いわばお上の主導による施策で発展してきたのに対し、携帯系はコンテンツ→セキュリティ→インフラ整備とまったく逆のパターンで進んできているのがポイントだと思います。

IT戦略も、もっとコンテンツ作りに投資すべきだと思うんです。
できたらヒルズ族以外のところにね。
  1. 2005/10/27(木) 22:19:58|
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テクニカル(以下略)試験解答速報(午前)

速報のくせに遅くなってしまいました(汗)

http://www.jitec.jp/1_05goukaku/kaitourei.html

結果、午前は45/55と言うことでした。

予想通りほぼ確でした。C=(^◇^ ; ホッ!

鬼門は午後1、解答例の発表は11月30日だそうです。
つか、午後の問題は論述なので解答例みても配点基準がわからないとあんまり意味ないのよね。(^-^;

結果は12月15日発表。ドキドキです。

受かってたら次は電気通信主任技術者でも目指すかな。
  1. 2005/10/26(水) 20:13:50|
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迷惑メールへの対策について

引越しに伴いテスト投稿+修正です。

日本でもOutbound Port 25 Blockingが本格化してきました。
WAKWAK、SANNETが先行していましたが、IIJが導入したことにより一気に拡がりそうな気配です。

アメリカではメジャーなSPAM対策らしいですが、
少し疑問に思う点もあります。

【SPAM業者が回避方法を使うようになったらどうなるのか?】
メールの送信方法としてMessage Submission(Port587)やSMTP over SSL/TLS(Port465)を使うことになるのですが、メールソフトと送信メールサーバ(SMTP)が対応している必要があります。
と言うことは、port587を利用できる他社プロバイダにて運用されるメールサーバを利用すれば今まで通り送信できてしまうんじゃないの?と言う疑問が出てきます。
要はその他社プロバイダのメールサーバを運用するSPAM送信屋という業種が出来てしまうんじゃないかと。

また、そもそもport25の通信をそのプロバイダが提供しているSMTP宛に絞っちゃえばいいんじゃないの?という気もします。
なんでわざわざ25番を完全に閉じちゃうんだろ。

まぁ、他人事ではなくなっちゃったので、否が応でも研究してみる必要がありますね。

【プロバイダ提供のメールサーバ以外が使えなくなる?】
つまりはこの対策はプロバイダが迷惑メールの発信元として自社のIP、それもダイナミックで割り当てるIPアドレスを利用されることを警戒しているわけで、基本的に自社提供のメールサーバを送信サーバとして利用させることで対応が取りやすくなる、と言うのが本音だと思うんですね。
悪い言い方をすれば提供者側の理由ですね。

と言うことは、逆にいうと、ユーザがプロバイダを選ぶ基準として、利用せざるを得ないSMTPサーバの仕様が重要視されてくる可能性があります。
昨今のブロードバンドの普及に伴い、ユーザのニーズとして「大容量のメールをやり取りしたい」というのは無視できないレベルになりつつあると思います。
たとえばWAKWAKは20MBまでのメールの送受信がOKなようですが、実際のPC上のファイルサイズだと13~15MBぐらいになるはずで、それ以上のメールを送信する必要がある場合は分割機能を持った(悪名高い)Outlookの機能を利用するか、プロバイダを変えるかのどちらかしかなくなってしまうわけですね。

をを、チャンスやん>アサヒネット

私的にはインターネットの自由性が若干損なわれるような気もしていますが、Abuseの対応は人的にも資源的にも尋常ならざる労力と負荷が掛かるのである程度のマネージドネットワークへの移行は仕方がないのかもしれませんね。
  1. 2005/10/26(水) 19:02:16|
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引越ししました

引越ししました。ヽ(^o^)丿
ドリコムはサーバのレスポンスが悪いことが多かったので・・・

いくつか登録して試してみた結果、広告メールがこなかったところということでここにしました。

裏でどう流れているかとか細かいことは気にしないことにします。
個人情報保護法案とかで各企業も敏感になってるはずですし(^-^;
  1. 2005/10/25(火) 19:47:51|
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テクニカルエンジニア(ネットワーク)試験

ようやく終わりました。
後は天命を待つだけです。
今回の試験は

午前→過去問からの比率が高かった
午後1→VPN、VoIPなど
午後2→メールのセキュリティ対策

など、午前は試験勉強の成果が、午後は日頃の業務と重なる部分が多く、私にとってはまさに潜在一遇のチャンスとなりました。
ただ、この試験は全ての区分で合格ラインをクリアしなくてはなりません。
そのためぬか喜びは禁物ですが、非常に手応えはあったと思います。

公式の解答例はまだでていませんが、いくつかの解答速報をみる限り、少なくとも午前に関しては43/55問はできているはずです。
午前の試験はIRTという採点方法なので単純に正解数がそのまま点数に結び付くわけではないようですが、ある程度の安全ラインは越えているみたいです。
あとは論述式の午後の問題の出来次第ですが、個人的には

午後1→65%
午後2→70%

ぐらいの感触だと思います。
公式解答は25日に公開なので、またレポートしたいと思います。
ただ、午後の問題は解答を写しきる余裕がなかったのでそれまで自分の解答を覚えていればですが(笑)

なんにせよ、いまは3ヶ月に渡る戦いが終った充実感でいっぱいです。

だって通勤電車の中でこうやってメール打てるんですから\(^o^)/
ようやく読みためた本もよめるよ~
  1. 2005/10/17(月) 22:52:36|
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通信業界で生き抜くために

今日も移動中の新幹線の中からです。

先日も平成電々の件にふれましたが、通信業界は基本的に「NTTからの切り替えによる経費削減」が業界を成立させる大きな要因であったため、どうしても価格競争に向かいがちです。

しかし、現在ではNTTとて決して暴利をむさぼっているわけではないため、限りある資源=ユーザの通信費を奪う激しい戦いが繰り広げられています。

また、削減のメリットを享受するのはユーザだけではありません。
その通信会社はもちろんですが、代理店にも利益を分配する必要があります。

実際、削減されるコストの多くは販売代理店に流れるようになっています。
「安かろう、良かろう」にも関わらず、儲けは薄く、販売コストは負担しなくてはならない・・・
ここが通信業界の難しいところです。

通信業は確かにストック型のビジネスで株価も高値での推移となりますが、事業としては長期的な戦略と、それを確実に実行できるパワーがなければ継続すら困難な厳しい業界です。
BBフォンが人知れず値上げをしたのは英断だったと思います。でなければ平成電々のようになっていた可能性もあります。

つまり、経費削減型だけでは非常に苦しいビジネスを強いられるということです。

しかし、通信の中でも携帯だけは元気です。コンテンツや新しいライフスタイルなどの「付加価値」を創造しているためです。各通信会社はいかにしてこの携帯を取り込むか、という事に注力しています。
今のところ、頭ひとつリードしているのは国内で唯一の固定、データ、携帯のワンストッププロバイダであるKDDIでしょうか。
広域イーサネットのNo1であるパワードコムを傘下に収めようと画策しており、東京電力ともFTTHの提供に関して交渉中とのことで、その動向は巨人NTTに統合を検討させるほどの脅威となっています。

しかし、その他に関しては依然として苦しい状況が続いており、おそらくごく近い将来にKDDIのようなオールインワンプロバイダを目指すための業界再編が起こりそうな気がします。
  1. 2005/10/11(火) 18:05:21|
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平成電電が民事再生手続き開始

きましたねぇ~~
業界ではずいぶん前からきな臭いうわさがたっていましたが、
ついに、という感じです。

しかし、そもそも事業として成り立つの?という料金だったので、
支援する企業が現れるのかが心配です。
うわさによると社員自身が営業活動として解約を勧めているとかいないとか。
おだいぢに>現ユーザさま

ただ、各通信キャリアにとっては決して対岸の火事ではなく、
ソフトバンクインボイスの件といい、ドライカッパ陣営はかなり苦しい
展開を強いられているようです。

NTTの一般加入回線6000万に対し、ドライカッパ陣営が
獲得できた回線数は100万程度とも言われ、当初の目論見からの
乖離が大きくなっています。

一方、IP電話は1000万回線、企業における普及率はとある所の
データによると1割程度らしいので、ますます
「IP電話でしょ!」な空気を感じます。


まぁ、ドライカッパには基本料金の削減以外にこれと言った
メリットないですもんね。

さぁ、一体どんな幕引きになるのかなぁ。


それはさておき、私的に現時点で個人利用用途で選ぶなら


メタルプラス(基本料削減)+DIONADSLでKDDI-IP電話(通話料削減)


さらに!可能ならAUの携帯にしてまとめて割引でさらに削減


というプランをおすすめします。まさに自分の選択なので。
(しかし開通の目処はいまだ立たずなのがちょっと心配)
これぐらいトラフィックを囲い込めると、キャリアにとっても十分メリットあるでしょうね。

とくに、WINの2.4Mbpsでのインターネットアクセスはかなり快適。
いよいよモバイル時代の本格到来を予感させますね。
PC用の定額プランが出来たら、B5ノートでモバイルしたい!
と真剣に考えるかも。

これ、携帯の番号ポータビリティとタイミング合致してたら
KDDIにとってものすごい追い風になっただろうになぁ。

なんにせよ、決戦の部隊はもはや携帯市場、
ソフトバンクはもうフォーカスを移しています。
ドライカッパで「経費削減型」の提案が苦しいのはわかったはず。
どんなコンテンツでもって付加価値と差別化を提案してくれるのか、
とても楽しみです。



・・・私は絶対選ばないですけど。<やほーADSL初期の被害者
  1. 2005/10/04(火) 20:06:11|
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Author:yatz
都内でとある通信会社に勤務しています。
景気よくないです(汗)
こんなことで大丈夫なのかな・・・

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