とある通信会社で働く人の業界裏話ブログ

通信関係で思うことをつらつら書くつもりです。

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もうすぐメタルプラスが開通します

忘れてました(笑)
ていうか、忘れられてると思ってました(爆)

2週間ほど前に手続き開始の連絡(書面)、そして今度は利用開始の
ご案内が届きました。
工事日は11/29日とのことです。

うーん、こんなたくさんのご案内初めてみました。
すごいな、ほとんどのユーザはこれをきちんと理解できるとは
思えないけど、ちゃんとアナウンスしてますね。さすがです。

ADSLモデムとかまだきていませんが、
電話とネットをうまくリンクして切り替えられるのかどうか、
お手並み拝見てとこです。

開通したらまたレビューをば。
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  1. 2005/11/21(月) 00:52:20|
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フュージョンはどうなりますか

相変わらず売り手が見つかっていませんねぇ。
一説によると売値は250~350億程度だとか。

ただ、平成電電、メディアなどのいわば第2世代NCCの中でも
フュージョンは非常に効率の悪い会社といえるかもしれません。
東京電話とのサービス統合はまだ完了しておらず、
(というかそもそも5年程度を見越していたので、
 ある意味予定通りなのかもしれませんが)
リソースが集中し切れていないように見えます。

頼みの綱であったはずのIP電話も、他社と比較して
これといった差別化も見出せず、営業展開も苦しいと聞いています。
先行の利を生かした対応機種の豊富さ、販売店に対しての
粗利の抜きやすさがメリットといえなくもないですが、
それにしたってドットフォンと大差ないですし。

サービス提供事業者にとって、旧サービスの整理・統合は
非常に大きなポイントです。
基本的に、現在提供されているサービスは、できる限り
継続しなくてはなりません。しかしながら、いかにして
整理・統合をうまくこなせるかが、すなわちその事業者が
将来を担うサービスに柔軟に対応できるかにつながると思います。

この点でも、他の事業者に比べてノウハウがあるのはKDDIのはずです。
しかし、KDDIはフュージョンに興味を示していません。
推して知るべし、という気がします。

この手の話になるといつも出てくるいくつかの会社が
候補に挙がっているようですが、現時点でのフュージョン買収は
非常に痛みを伴う負の遺産を背負うことになりかねません。
ある種冷徹に事業再編を実施できる会社こそが、将来的に見て
事業拡大につなげることができるのだと思います。
よって、適任はライブドアですかね(笑)
  1. 2005/11/21(月) 00:43:43|
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平成電電を救済することによるシナジー

相変わらず日経系のみの扱いになっていますが、日経BPで
平成電再建、村上ファンド/孫氏/宇野氏が揃い踏みという記事が。
該当の企業からの発表もなく、若干情報が錯綜している感もありますので、例によってそのまま受け取れるかどうかは未知数だと思いますが、仮に真実とした場合の各社の展開を考えてみます。

まずソフトバンクですが、CHOKKAと競合に当たるおとくラインをすでに運営しているため、これを統合していくことになります。
ただし、現行のルールでは一般番号ポータビリティ(電話番号の同番移行)はNTT以外の業者間では直接やり取りできず、いったんNTT東西を介す必要があるため、単純に局内工事だけでおとくラインに変えてしまうというわけにはいかないはずです。
このため、もし完全に統合するのであれば、平成電電自体を日本テレコムに吸収してからのほうがスムーズでしょう。
統合が完了すれば、おとくラインの顧客層が30%程度アップすることになります。
平成電電の主客層は法人ユーザですので、確かにソフトバンクが欲しい客層とはいえるでしょう。数としてまだまだだとは思いますが。

一方、USENであれば、グループ企業であるメディアとの統合になります。
メディアはドライカッパのサービスを持っていません。そのため、事業的には補完する形になりますが、現在はIP電話に注力しているため、ドライカッパを運営するだけの体力があるかどうか。
むしろ平成電電が存続会社?笑えないなぁ。。。

もうひとつが村上ファンドだとすると、この動きが見えません。
一言でいって株価対策ということになるのでしょうが。
  1. 2005/11/15(火) 06:08:49|
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平成電電の救済?で、ホンネは?

いきなりですが平成電電のスポンサーに名乗りを上げたとの記事が。
うを、もし本当だったら昨日の今日で申し訳ない。

ていうか、こんなことが許されていいの?
インターネット総研NECはどう思うのでしょうか。

ただ、ニュースソースが日経のみというところがちょっと怖いですね。
なんかそのあとで候補先が変わってるし。

そういえば、この間もイーアクセスがフュージョンを買収とか一面で出してましたよね。結局そのあとでイーアクセス側が「フュージョン買収は破談に」と発表してたわけで。
今回もそのまま読んでいいかどうかはまだ未知数だと思います。

すっぱ抜きはいいんだけど、あんなに誤爆多くても
ブランドなんだよなー日経は。

ただ本当だとしても「救済」というよりは「株価対策」の色が濃いような気がしますね。その3社は軒並み上がってましたし。(ライブドアは下げましたが)
ん?なんか黒い匂いも・・・しそう・・・・・
  1. 2005/11/12(土) 01:36:10|
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業界再編ネタ(その2)

ちなみに、たまにはホントの裏話でも。

現在通信業界で熱い視線を注がれていることが2つあります。

1つは、平成電電をどこがスポンサードするのか、ということ。
非常に不透明な資金調達と、収益性の低いサービスから、スポンサー探しは難航することが予想されます。
日経コミュニケーションによれば、CHOKKAのユーザは(アレだけCM打っても)15万弱、とても収益的に合うとは思えません。
(ちなみに本年6月時点でおとくラインが55万弱、メタルプラスは40万強、それでもぜんぜん収益にならないのはご存知のとおりです)

総務省は「極力現在のサービスを維持」するよう言ってますが、ほとんど無理なんじゃないでしょうか。

2つめは、フュージョンをどこが買うのか、ということ。
KDDIがパワードコムを買収することになったため、事業ドメインがKDDIの既存事業と完全にかぶるフュージョンの扱いをどうするのか。
KDDIがパワードコムを買収したのは、東電の光ファイバ獲得の交渉材料であることは誰の目にも明らかであり、フュージョンはいわば「グリコのおまけ」です。
Tu-kaのようにはしたくないはず。そのためには、ある程度の企業価値がある今のうちに売却することがもっとも望ましいのではないか、と考えても不思議ではありません。

法人向けIP電話にフォーカスしているフュージョンは、しかしその認知度ほどはシェアを獲得できていません。
(インターネット白書2005によれば3%強)
一方地方市場でNコムと激しい戦いを繰り広げているKDDIはその6倍程度、Nコムにいたっては10倍以上となっています。

法人向けIP電話の市場は、現在ちょうどエアポケットのような状況にあり、現時点ではあまりうまみのある市場ではありません。

さぁ、その3%(+マイラインや国際もありますが)をKDDIがキープするのか、それとも放出するのか。

こっちも目が離せませんねぇ。

  1. 2005/11/11(金) 00:59:03|
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加速する業界再編

今日はニュースの多い日ですね。

まず、業界的に危機感を感じるのは
NTTグループの中期経営戦略の発表です。

簡単にいうと、NTTグループの再編です。

ラストワンマイルのIP回線網はNTT東西が構築、NTTコムがネットワークサービスを統合するということですが、この前段の部分が微妙です。

既存電話網は県内→NTT、県間→NTTコムと大きく変わらないようですが、IP通信網をNTT東西が構築するということは、IP電話サービス(ひかり電話)ではNコムが消えるということを意味するはずです。
また、そこまで行かなくても、中継網がIP化された時点でNコムは音声通信における役目をまっとうすることになる可能性が高いです。
また、将来的にはIP網にドコモが相乗りする形にもなるため、NTTが支配的なネットワークを手に入れるのではないかと懸念する向きも多いでしょう。

ただし、NコムはVerioというTier1プロバイダを持っていますので、バックボーン専業となる可能性もあります。ここの扱いはぼかされているようですので、他の事業者からの反応を見つつ柔軟に対応ということでしょうか。
  1. 2005/11/11(金) 00:33:29|
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携帯業界に新しい風(暴風かも)

総務省が BB モバイル、イー・モバイル、アイピーモバイルの 3 社に携帯電話事業への新規参入を認めました。
これにより、「アイピーモバイルの申請が却下されたら狙う」といっていたライブドアは言葉どおりであれば当面参入しないと言うことになります。
(とりあえず良かった、と思います)

また、これを受け、アイピーモバイルがサービスの概要を発表しました。

記事中に
「MVONによる他事業者への開放、さらなる高速化などの計画も明らかにされている。 」
とありますが、これはMVNO(Mobile Virtual Network Operator)の間違いでしょうね(^-^;

ここで各社のサービスを整理すると、

SBB(BBモバイル) 1.7Ghz W-CDMA
イー・アクセス(イーモバイル)1.7Ghz W-CDMA
アイピーモバイル 2Ghz TD-CDMA

うぅ、早くもアイピーモバイルにTu-Kaの匂いが(汗)
さらに本日行なわれたアイピーモバイルの事業発表会によると、2009年度末時点での目標加入者数は約430万とのことですが、通話だけのユーザでこれを実現するのはムリでしょう。
TD-CDMAのメリットであるデータ通信の高速性を生かして、どれだけのモバイルユーザを引き込めるか。ここでターゲットとすべきはまさにウィルコムですね。

イーモバイルはソフトバンクとガチンコで、追加の5Mhzをめぐって戦いを繰り広げることになりました。
先に250万加入を達成したほうに追加の周波数が割り当てられます。しかし、もともとコンテンツを持っていないため、アイピーモバイルと同じようにサービス一本で勝負していかねばならず、少し苦しいと思います。
イーモバイルの携帯事業に関する記者会見によると、今後5年間で500万加入を目指すそうです。目標としてはアイピーモバイルより若干控えめに見えますが、戦いはそれ以前に決すると思われます。

サービスエリアの早期拡大に向けて、ドコモへのローミングを熱烈に希望していますが、これをドコモ側が面白く思っていないため、やはりまだまだ未知数です。

と言うわけで本命はやはりソフトバンクです。Yahoo!と絡めてくることはほぼ確実で、これでワンビリングプロバイダとしての土壌が仕上がったため、個人向けに思い切った戦略に出てくる可能性があります。
これまでと違い、ある程度仕上がった市場でどのような戦略を打つのか、単なる相場師だったのか、それとも・・・。
企業としての実力が問われると思います。

例によって私は絶対利用しませんが(←初期やほーBBの被害者)
  1. 2005/11/10(木) 11:34:35|
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ドコモがタワーレコードを傘下に

まぁ、表題どおりですが、ドコモがタワーレコードと提携するということのようです。

一言でいうと、「ふーーーん」て感じです。
リンクした記事にも「ドコモとして音楽配信は考えていない」とありますので、おそらく本当だと思います。

携帯のコンテンツの中で、最大のマーケットはやはり音楽系であることは疑いの余地がないでしょう。ちょっと正確なデータは引っ張れませんが、莫大な数のコンテンツプロバイダがぶら下がっています。
そこに真っ向から対抗しても仕方がない。
むしろドコモが音楽配信に乗り出せば、既存業者と競合になってしまうため、AU陣営に流れる可能性が高くなってしまいます。

よって、今回の提携の現時点での目的はあくまでもおサイフケータイを普及させる足がかりと見るのが正しいかと。

ここで「消費者の財布を握る争い」が勃発します。
SUICA、Edy、おサイフケータイ、といういくつかの電子マネーにおいて、どこが覇権を握るか、という戦いです。
(基本はどれもFelicaですね)

表面上はSUICAとおサイフケータイは連合を組んでいるようにも見えます。

ただ、よく読むと、コレはおサイフケータイがSUICAを飲み込んだ、というように取れるのも事実。

すでに携帯ユーザは8000万、もはや電話という垣根を超えており、、ドコモとしてはエンドユーザの「サイフを握る」ことを確固たるものとするためのアライアンスであり、またタワーレコードとしてはユーザの利便性向上と安定株主の確保を同時に実現できたことにもなります。

というか、タワーレコードに対しては「だったら何のためのMBOだったのよん」といいたい気持ちもありますが。ま、そっちは業界が違うので。

ともあれ、もはや通信課金だけでは生きていけない時代であるのは確かです。そのために、ほとんどの携帯キャリアは回収代行としての事業展開を進めています。

再三の延期の末、12月から始まるライブドアの公衆無線LANサービスにしても、通信分の課金だけで成り立つビジネスモデルではないようです。
ライブドアの公衆無線LANサービスが成功するとは私は思いませんが、その別のところから課金を発生する、というモデルに関しては、確かにこれからの通信事業者の目指すべきところだと思います。
  1. 2005/11/08(火) 00:00:16|
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Googleの錬金術

Adsenseを入れてみました。
自動的にサイトと関連する広告を入れてくれるのでアフィリエイトよりも簡単、かつサイトのイメージにもなじむと思ったからです。

ちょっとくせがありますが、慣れると簡単です。

Googleはトラフィックを換金する術を心得ている数少ない本当のIT企業のひとつです。彼らはトラフィックを集めることにお金を使い、そのトラフィックでまたお金を集めています。完全なる循環です。
まさにこれからの通信業のあり方を示しているように思います。

以前、Adwordsの商談でGoogleの営業の方とお話したことがありますが、当時はまだ日本法人も立ち上がったばかりで営業色が強かったのですが、いまや技術面でもトップクラスであると言えるでしょう。

これに比べるとライブドアや楽天、ソフトバンクなどいわゆる「IT企業」と呼ばれる企業は実は単なる金融・買収を繰り返し、レバレッジを効かせることで大きくなっただけの存在でしかなく、技術面でもアイデア、戦略においてもまだまだ真のIT企業と呼べるにはいたりません。

Googleといえば印象深いのが、アメリカで実施した独特な求人広告をはじめとした独特の戦術です。ビジネスモデルもそうですが、本当にユニークです。

ヤフーのモデルではヤフー自身がコンテンツを集約させるため、他のサイト運営者はいわばヤフーからトラフィックを「奪う」事で自サイトに誘導しなくてはなりません。
これに対してgoogleのそれはgoogleにトラフィックを集めることで結果的に自サイトへの還元も大きくなるという形に見えます。
そういった意味で、他のコンテンツプロバイダとの共存型モデルをうまく構築しています。少なくとも今のところは。

人材の引抜をめぐってのマイクロソフトとの戦いGoogleEarthが国防上の脅威になったりと、本当にいろんなサプライズを提供してくれます。しかも、それらはすべて有機的に結びついているように思えるのは買いかぶりすぎでしょうか。
  1. 2005/11/03(木) 01:13:09|
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F1に純日本製の新チーム誕生?

元F1ドライバーの鈴木亜久里氏がF1チームを立ち上げるそうで。

エンジンはホンダ、ドライバーには「今年最も評価を下げたF1ドライバー」佐藤琢磨、タイヤはブリヂストンが有力視されており、まさにジャパニーズパワーのオンパレード。

こうなると、デザイナーも由良拓也?
それぐらい気合入っていればさすがにちょっと応援したくもなりますが。

でも、大丈夫かなー
過去にこういう企画モノチームが成功したのを見たことが
ないんだけどな。

で、このブログにどう関係があるかというと、
スポンサーとして通信業界の一角として確固たる地位を
確保したソフトバンクの名前が挙がっていること。

もし本決まりになったとしたら、こっちも
「一体どうなっちゃったの」
な話です。

ソフトバンク自体がグローバルブランドとしての
展開を行なうメリットがよくわかりません。
国内のみの宣伝効果を期待するには、
F1はどう考えても高すぎる投資です。

Yahoo!にでも担がせるつもりなのでしょうか?
  1. 2005/11/02(水) 08:29:59|
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yatz

Author:yatz
都内でとある通信会社に勤務しています。
景気よくないです(汗)
こんなことで大丈夫なのかな・・・

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