とある通信会社で働く人の業界裏話ブログ

通信関係で思うことをつらつら書くつもりです。

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平成電電を救済することによるシナジー

相変わらず日経系のみの扱いになっていますが、日経BPで
平成電再建、村上ファンド/孫氏/宇野氏が揃い踏みという記事が。
該当の企業からの発表もなく、若干情報が錯綜している感もありますので、例によってそのまま受け取れるかどうかは未知数だと思いますが、仮に真実とした場合の各社の展開を考えてみます。

まずソフトバンクですが、CHOKKAと競合に当たるおとくラインをすでに運営しているため、これを統合していくことになります。
ただし、現行のルールでは一般番号ポータビリティ(電話番号の同番移行)はNTT以外の業者間では直接やり取りできず、いったんNTT東西を介す必要があるため、単純に局内工事だけでおとくラインに変えてしまうというわけにはいかないはずです。
このため、もし完全に統合するのであれば、平成電電自体を日本テレコムに吸収してからのほうがスムーズでしょう。
統合が完了すれば、おとくラインの顧客層が30%程度アップすることになります。
平成電電の主客層は法人ユーザですので、確かにソフトバンクが欲しい客層とはいえるでしょう。数としてまだまだだとは思いますが。

一方、USENであれば、グループ企業であるメディアとの統合になります。
メディアはドライカッパのサービスを持っていません。そのため、事業的には補完する形になりますが、現在はIP電話に注力しているため、ドライカッパを運営するだけの体力があるかどうか。
むしろ平成電電が存続会社?笑えないなぁ。。。

もうひとつが村上ファンドだとすると、この動きが見えません。
一言でいって株価対策ということになるのでしょうが。
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  1. 2005/11/15(火) 06:08:49|
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