とある通信会社で働く人の業界裏話ブログ

通信関係で思うことをつらつら書くつもりです。

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フュージョンはどうなりますか

相変わらず売り手が見つかっていませんねぇ。
一説によると売値は250~350億程度だとか。

ただ、平成電電、メディアなどのいわば第2世代NCCの中でも
フュージョンは非常に効率の悪い会社といえるかもしれません。
東京電話とのサービス統合はまだ完了しておらず、
(というかそもそも5年程度を見越していたので、
 ある意味予定通りなのかもしれませんが)
リソースが集中し切れていないように見えます。

頼みの綱であったはずのIP電話も、他社と比較して
これといった差別化も見出せず、営業展開も苦しいと聞いています。
先行の利を生かした対応機種の豊富さ、販売店に対しての
粗利の抜きやすさがメリットといえなくもないですが、
それにしたってドットフォンと大差ないですし。

サービス提供事業者にとって、旧サービスの整理・統合は
非常に大きなポイントです。
基本的に、現在提供されているサービスは、できる限り
継続しなくてはなりません。しかしながら、いかにして
整理・統合をうまくこなせるかが、すなわちその事業者が
将来を担うサービスに柔軟に対応できるかにつながると思います。

この点でも、他の事業者に比べてノウハウがあるのはKDDIのはずです。
しかし、KDDIはフュージョンに興味を示していません。
推して知るべし、という気がします。

この手の話になるといつも出てくるいくつかの会社が
候補に挙がっているようですが、現時点でのフュージョン買収は
非常に痛みを伴う負の遺産を背負うことになりかねません。
ある種冷徹に事業再編を実施できる会社こそが、将来的に見て
事業拡大につなげることができるのだと思います。
よって、適任はライブドアですかね(笑)
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  1. 2005/11/21(月) 00:43:43|
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都内でとある通信会社に勤務しています。
景気よくないです(汗)
こんなことで大丈夫なのかな・・・

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